秋の彼岸会法要

朝夕少し涼しくなりました。

道端の彼岸花が季節を感じさせてくれますね。

さて金照寺では例年通り秋季彼岸会法要を勤めます。ご近所お誘いの上お気軽にお参り下さい。

日時 9月23日 午後 1時30分から勤行開始

法要後    茶話会にてご歓談下さい。

お彼岸の時期になるとお墓やお寺にお参りする姿が多く見られます。お彼岸は世間一般にはご先祖の供養をする仏事と考えられています。本来は自分自身の仏道精進の意味を持ちます。

浄土に還っていかれた亡き人を偲ぶとともに自分自身への問いかけに耳を傾け自分の生活を振り返る大切なひと時にしたいものです。

 

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短歌集 回廊より

南岳が生前書き留めていた短歌集は「回廊」と名付けられ、あとがきも用意されておりました。

⚫︎日を違え彼岸に参り来し老にいつものように読経し法話す

⚫︎五十一年勤めし住職を終らむとつつしみて法話すこの彼岸会に

⚫︎先立つは善知識と人に説きながら弟を唯に悲しみて来つ

お寺を愛し、文学を愛した南岳、 90歳でお浄土に帰って行きましたが、今も私達の思い出の中で生きております。亡くなっても出会い続けていくのだと思います。南無阿弥陀仏。。。。

比岸抄より

金照寺にご縁のあった南岳の短歌比岸抄より

●話下手を父に受けつぎ法説くに苦しみながら四十年へぬ

●雪ふかきこの山国を若く出て薩摩の開教に父赴きぬ

●浄土より帰り見給へ改めしみ堂の棟に紋の輝く

今年は南岳の初盆でした。お浄土より見守られ励まされている感じがします。

台風の影響で天候も不順です。夏の終わり体調に気を付けてお過ごし下さい。

浄土真宗の供養とは

午前9時前、申し経の受け付け前になると玄関のチャイムが「ピンポーン」と鳴り、「おはようございます。ご供養をお願いします」と挨拶され本堂にお参りされます。

以下はあるリーフレットからの抜粋です。

宗教的な事ではご供養という言葉ほど短なものはないでしょう。法事、法要にお墓参り、先祖供養、針供養、人形供養、遺品供養ほぼ毎日寺院や神社などでご供養という名の宗教的行為がなされています。

テレビや雑誌などでは「供養してもらい先祖の霊からの祟りが無いように、、、」と願って供養が自分の身を守る為の道具になってしまっているようです。

「浄土真宗の供養は仏様の大いなる世界を私が頂いた事の表現です。供養とは本当に大切にされるべき世界、亡くなった人をご縁として仏法に出会い我も人も共に生きる世界に出会うことです。その感動が供養の形をとるのです。」

同朋大学名誉教授  尾形文正

納骨堂完成

平成30年3月に完成した「浄光堂」です。

納骨壇の見学は随時受付ております。事前に電話連絡の上お越しください。電話    0996ー29ー2979

EA172DEB-3856-4FB2-8A6F-8743292A53B1門徒会館、本堂と共に納骨堂もバリアフリーとなっております。

花まつり法要

春の彼岸会は多くの方々で賑やかに法要を勤める事が出来ました。ご参詣並びに法要の準備をして下さった有縁の方々、誠にありがとうございました。

さて、例年4月8日に執り行われております「花まつり法要」ですが今年度は4月7日に変更いたします。

理由は地域のお花見の行事と重なった為です。地域の暮らしの皆様と共に歩んできた金照寺です。出来るなら多くの方々に足を運んでいただきたい。当日はお餅の振る舞いもございます。新しく建て替わった本堂での花まつり法要に是非お越し下さい。合掌